【新潟医療福祉大学】教授2名がスポーツ庁委託事業 「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業」でトップ採択!
平素より新潟医療福祉大学(以下、本学)への格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学の健康スポーツ学科・大森豪教授と理学療法学科・江玉睦明教授がスポーツ庁委託事業「地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業」にてスポーツ庁競技スポーツ課技術審査委員会における厳正な審査の結果、採択されました。
評価点においてもトップとなり、現在は契約締結に向けて進めております。
左:江玉 睦明 教授,右:大森 豪 教授
つきましては、広く県民の方々にご周知いただきたく、取材・報道くださいますようお願いいたします。
【概要】
本事業では、新潟医療福祉大学アスリートサポート研究センターと新潟リハビリテーション病院スポーツ医学総合診療センターを中心機関として、新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターなどと連携・協動することで、現在保有している人材、ノウハウ、環境を最大限に活用して「新潟スポーツ医・科学コンソーシアム」を形成し、トップアスリートの育成を目指したスポーツ医・科学支援提供体制の構築、支援内容の質の向上、支援範囲の拡大を図る。そして、これらの取り組みを通じて得られたノウハウ等を隣接県に横展開することで、北信越地域における包括的で質の高いスポーツ医・科学支援を提供できる体制「北信越スポーツ医・科学コンソーシアム」の形成を目指す。
〇事業名:地域におけるスポーツ医・科学サポート体制構築事業
〇期間:
3年間
〇予算:
1,650万円×
3年
〇採択数:
5件
〇区分
【地域住民健康増進モデル】・・・採択件数1~2件程度
【トップアスリート育成モデル】・・・採択件数1~2件程度➡本学は②で採択されました
【パラアスリート支援モデル】・・・採択件数1~2件程度
◆公募情報について
≫
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/jsa_00174.html
本学では引き続き、保健・医療・福祉・スポーツ分野の発展に貢献する研究と研究成果を広く世界へ発信することに積極的に取り組んでまいります。