2024年4月に創部する女子硬式野球部の監督に、 本学健康スポーツ学科教員 後藤桂太氏の就任が決定! 5月22日(月)に監督就任記者会見を実施
平素より新潟医療福祉大学(以下、本学)への格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本学(新潟市北区島見町1398番地)では、13番目の強化指定クラブとして、2024年4月に「女子硬式野球部」を創部いたします。
女子硬式野球部の監督として、本学健康スポーツ学科教員 後藤桂太氏の就任が決定しましたのでお知らせいたします。
後藤氏は、2023年3月まで新潟県内の県立高校保健体育教諭として長く活躍され、野球部監督として23年間指揮を執り、全国高等学校野球選手権新潟大会では2007年・2009年に五泉高等学校でベスト4、2015年・2019年に新潟高等学校でベスト4に導きました。
また、後藤氏は今年度同じNSGグループである開志学園高等学校女子硬式野球部監督として、全国大会優勝に向けて指導にあたっています。今後、後藤氏は同グループであり、また県内で唯一、女子硬式野球部を持つ開志学園高等学校と連携を進めながら選手育成を行って参ります。
つきましては、5月22日(月)10:00~より、本学内にて監督就任記者会見を別紙の通り、実施する運びとなりましたので、お知らせ致します。
取材をご希望の場合は、お手数ですが下記のお申込み書に必要事項をご記入いただきFAX(025-257-4456)、
またはEメール(shiori-ishizu@nuhw.ac.jp)までご返信くださいますようお願い申し上げます。
今後も本学の報道につきまして、より一層のご配慮を賜りますよう、お願い申し上げます。
後藤 桂太 (ごとう けいた)
生年月日 :
1966年12月11日生まれ(56歳)
出身 : 新潟県五泉市
経歴 : 新津高校→日本体育大学出身
新潟県立高校 野球部監督歴
23年
≪コメント≫
女子野球の実力が年々向上し、注目度が高まってきている中、ついに女子硬式野球部の創部が決定しました。女子野球の発展は、野球文化の継承をはじめとして、女性のスポーツ参加拡大やジェンダー平等の推進など多くの意義をもっています。本学では「女性アスリートの育成・支援」の体制構築に力を入れており、スポーツドクター、理学療法士、管理栄養士、アスレティックトレーナー、スポーツカウンセラー、鍼灸師などが協同・連携するサポート体制が整っています。医療系総合大学として、スポーツを通じた健康づくりや医療とスポーツの結びつきを追究する本学で、学びたいことを学び、その上で仲間と大好きな野球を楽しむことで、人間性を磨き、自己実現ができるよう全力でサポートしていきます。女子野球は野球の未来を変える力があります。一緒に挑戦し、その力を実感しましょう。
◆お申し込みはこちらから
【お申込み書】
申込締切:5月22日(月)9:00