【社会連携・ボランティアセンター】本学独自の「ボランティアシステム」が始動しました!
新潟医療福祉大学では2023年4月、ボランティアセンターが設置されました。
社会連携・同窓会推進機構の佐近 慎平准教授がセンター長に就任し、10月1日~本学独自の「ボランティアシステム」が始動しました。
これまで各学科や各教員、各部活で行っていたボランティアをボランティアセンターに集約することで、学生のボランティア参加をより一層促進することができます。
https://v-match.nuhw.ac.jp/
特に本学の特徴でもある「連携」(多職種連携、地域連携、産官学連携)が実践され、全6学部15学科の学生が連携し、学部学科を横断してボランティア活動に取り組む機会が増えます。
また、ボランティアセンターでは、学生と学外団体(ボランティア依頼団体)の双方が安全にボランティア活動を推進できるように、ボランティア、社会貢献に関するコンプライアンス遵守に努めます。
ボランティアの内容は、地域(観光・産業・自然)、スポーツ(競技会運営・部活動支援・スポーツイベント)、学習支援(小学校・特別支援学校)、医療福祉(献血・病院・社会福祉施設イベント)、学内(附属インターナショナルこども園、図書館等)に分類され、11月10日現在、本学内の団体を中心にすでに64のボランティアが募集されています。
10月26日には、本学独自の「ボランティアシステム」に関する説明会が開催され、学生や教職員が参加しました。
佐近センター長や義肢装具自立支援学科の東江由起夫副センター長が説明や設立までの経緯・趣旨を話し、教員からも積極的な質問があがりました。
【学外からもボランティアを受け付けております!】
本学独自の「ボランティアシステム」➡
https://v-match.nuhw.ac.jp/
団体登録用説明動画➡
https://youtu.be/9OYr5sQH5MU
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