【健康栄養学科】論文が約3カ月でOA誌「PeerJ誌」にて2023年、最も多く読まれた論文トップ5に
健康栄養学科助手で博士後期課程2年の宮本真菜さんと同じく健康栄養学科の澁谷顕一教授の論文がPeerJ誌のTop-Viewed Articlesに選出されました。
【内容】
2023年9月に掲載された宮本 真菜助手(健康栄養学科・博士後期課程2年)と澁谷顕一教授の論文「Exploring the relationship between nutritional intake and menstrual cycle in elite female athletes」が2023年中にPeerJ誌に掲載された論文の中で最も多く読まれた論文Top5に入りました。2023年9月末に掲載され約3ヶ月でTOP5に入ったこととなります。
当該論文は、トップアスリートの栄養摂取量と月経周期の関係について検証した論文であり、スポーツ栄養学分野でのHot topicsであるRED-S(スポーツ選手の相対的エネルギー不足:Relative Energy Deficiency in Sports)に関連する論文であり、比較的広く読まれた結果だと思われます。また、宮本さんと澁谷教授は同PeerJ誌においてSpecial Issueとして、同内容(Relative Energy Deficiency in Sports)のEditorを務めております。
論文に関する情報
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10538277/
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